テンライコロナヒメ（1999年生、母アキノローズ）
Tenrai Corona Hime
1999.04.29
テンライコロナヒメ（1999年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時14歳）と交配したアキノローズが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ファーミングヤナキタ。戦績は、地方20戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
2歳のとき、ファーミングヤナキタから「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
7月19日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2002年）
5月16日、約10か月の休み明けで迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた9戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-6（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた10戦目は、一般D2-6（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。
7月31日、連闘で迎えた11戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシャンタイムから半馬身差の2着となった。
8月8日、連闘で迎えた12戦目は、一般D2-4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般D2-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中0週で迎えた19戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンワーシップから1馬身差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。