ノーザンテイオー（1986年生、母ナスノダイナー）
Northern Teio
1986.04.14
ノーザンテイオー（1986年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時6歳）と交配したナスノダイナーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は宮崎牧場。戦績は、地方50戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2五。
経歴
デビュー前
福島酉次厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
6月18日、デビュー戦は遠藤茂騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中4週で迎えた3戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイシユウキツトに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンテイアラに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
4歳（1990年）
1月17日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノパワーからハナ差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥山正行騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で奥山正行騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中8週で迎えた16戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で奥山正行騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーハヤテに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月3日、連闘で迎えた17戦目は、馬込特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で奥山正行騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた18戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイセルフから2馬身半差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藪井武志騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藪井武志騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藪井武志騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートカイザーからクビ差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藪井武志騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
1月21日、中5週で迎えた26戦目は、九段坂特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手（15戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中0週で迎えた27戦目は、風花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（16戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた28戦目は、梅祭り特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中6週で迎えた29戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホジャパンから4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた31戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンポーラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月4日、中1週で迎えた33戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、約6か月の休み明けで迎えた35戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1992年）
1月7日、中3週で迎えた36戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた38戦目は、小俣川特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた41戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた43戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月15日、中5週で迎えた44戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた46戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中7週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木満騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。