ロードフオツクス（1985年生、母ホクトフジヒメ）
1985.03.25
ロードフオツクス（1985年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時5歳）と交配したホクトフジヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大道 清治郎。戦績は、地方62戦3勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系5歳以上G3 G4。
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
7月2日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた2戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた3戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニスワローから2馬身半差の2着となった。
11月22日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1988年）
2月3日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から45kg増やして迎えた14戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシユーレデイから2馬身半差の2着となった。
12月22日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクマダイドウから半馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラスズランから半馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドウカザンから1馬身差の2着に敗北した。
2月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松征四郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルビユーテイに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイガバナーから半馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミナイスデーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1990年）
1月25日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた29戦目は、東和仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F5 G1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊東真一騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカローゼンから半馬身差の2着となった。
4月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊東真一騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊東真一騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊東真一騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中4週で迎えた38戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた39戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイントスターをクビ差制して優勝
6月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンチガールから半馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた41戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた43戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノキンツエムから1馬身半差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（14戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（15戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクダイチから半馬身差の2着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（16戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1991年）
1月2日、中0週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートバレーから4馬身差の2着となった。
1月6日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（18戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーペリタンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月11日、中8週で迎えた61戦目は、一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた62戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。