ムツミブーゲン（1989年生、母ムツミマリン）
Mutsumi Bougain
1989.04.04
ムツミブーゲン（1989年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホープフリーオン（当時17歳）と交配したムツミマリンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方30戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3 C4。
経歴
デビュー前
瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1992年）
1月16日、デビュー戦は奈良忠廣騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた2戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンスペーシアから1馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中0週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアートダンサーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクアモンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月23日、中2週で迎えた12戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスペーシアに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
9月11日、中2週で迎えた13戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた15戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクエイドリームに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツウインザーに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
2月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた22戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。