ワンスモアステージ(2015年生、母ルナーコロナ)

Once More Stage

2015.02.12

ワンスモアステージ(2015年2月12日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「もう一度舞台へ」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のローエングリン(当時16歳)と交配したルナーコロナが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 裕之。

プロフィール

基本情報

通算成績
26戦0勝 [0-0-1-25/26]
総賞金国内
9万円
生年月日
2015年2月12日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
工藤裕孝盛岡
馬主
小橋亮太
生産者
田中 裕之
抹消情報
中央:2018年2月20日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率10%複勝回収率10%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2018年3月14日/3歳
コース
高知ダート1300m
着順
5着
オッズ/人気
125.4倍/6番人気
馬番/頭数
6番/9頭
天候
20.1℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=13.2
通過順位
8-8-6-5
馬体重増減
415kg-15
出走間隔
連闘
騎手斤量
松木大地53.0kg

血統

概要

母のルナーコロナは中央平地7戦0勝2着1回、地方5戦4勝2着1回。祖母のオリーブクラウンは中央2勝(小倉芝[2000m],東京芝[2000m])。曾祖母のベリアーニは海外13戦2勝。父のローエングリンは中央重賞4勝(中山芝[2勝:1800m],阪神芝[2勝:1600m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Halo4×412.5%
Northern Dancer5×5*67.81%
Hail to Reason5*7×57.03%
Sicambre5×6*75.46%
Nasrullah6*7×73.12%
Worden6×72.34%
Bold Ruler6×63.12%
Nearco7*7×72.34%
Native Dancer7×7*72.34%
Mahmoud7*7*7×7*73.9%
牡SMill Reef4*67.81%
牡SHerbager5*73.9%
牡SPrince Rose7*71.56%
Special6×54.68%
Almahmoud6*7×6*74.68%
牝SLalun6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2018/12/15水沢
ダ1300m
9/9
1枠1番
146.8
9人
8-8-9-9
42.3
393
-1
2018/12/01水沢
ダ850m
9/10
3枠3番
105.3
8人
10-9
38.0
394
-3
2018/11/03盛岡
ダ1200m
9/9
2枠2番
275.0
9人
7-9
40.6/38.4
397
0
2018/10/27盛岡
ダ1200m
9/10
5枠5番
90.9
9人
2-5
39.1/36.9
397
+3
2018/10/20盛岡
ダ1200m
10/10
6枠6番
32.9
4人
4-6
40.6/38.0
394
-11
2018/10/13盛岡
ダ1200m
4/9
8枠9番
10.1
4人
3-3
39.1/37.8
405
-1
2018/10/07盛岡
ダ1000m
9/12
2枠2番
61.9
8人
7-6
38.3
406
-6
2018/09/30盛岡
ダ1000m
6/10
6枠6番
211.0
8人
9-8
36.5
412
+5
2018/09/15盛岡
ダ1200m
6/9
6枠6番
155.8
9人
3-5
39.9/37.1
407
-4
2018/09/08水沢
ダ1300m
9/10
3枠3番
117.7
10人
4-5-7-7
41.4
411
+2
2018/09/01水沢
ダ1300m
7/8
6枠6番
55.0
7人
4-5-6-6
40.5
409
-5
2018/08/26水沢
ダ1300m
9/9
8枠9番
177.6
9人
5-6-6-9
41.8
414
-5
2018/08/14盛岡
芝1600m
9/11
8枠10番
111.5
11人
7-7
38.5
419
-3
2018/07/30盛岡
ダ1200m
8/10
8枠10番
259.3
9人
9-10
38.7/38.4
422
-3
2018/07/15盛岡
ダ1200m
7/11
3枠3番
117.7
9人
8-8
39.1/38.0
425
+2
2018/07/01水沢
ダ1300m
8/9
5枠5番
87.8
7人
4-7-7-8
42.1
423
-4
2018/06/16水沢
ダ1400m
9/10
6枠6番
206.0
9人
10-10-10-10
41.7
427
-1
2018/06/04盛岡
ダ1200m
4/8
5枠5番
33.8
5人
2-4
39.6/37.8
428
+18
2018/05/06高知
ダ1300m
7/9
6枠6番
85.3
7人
7-8-8-8
43.4
410
+3
2018/04/24高知
ダ1300m
7/8
3枠3番
93.6
7人
5-5-6-7
42.3
407
-1
2018/04/15高知
ダ1300m
8/10
4枠4番
38.8
7人
6-5-6-8
43.1
408
+7
2018/03/28高知
ダ1300m
5/9
1枠1番
12.6
4人
7-7-7-8
42.5
401
-8
2018/03/20高知
ダ1300m
3/8
4枠4番
33.5
6人
5-5-5-6
41.7
409
-6
2018/03/14高知
ダ1300m
5/9
6枠6番
125.4
6人
8-8-6-5
41.3
415
-15
2018/03/06高知
ダ1300m
6/9
8枠9番
11.1
4人
8-7-7-7
41.7
430
-8
2018/02/11東京
ダ1600m
15/16
3枠6番
204.5
15人
16-16
40.1/39.3
438
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、田中裕之から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

中川公成厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2018年)

2月11日、デビュー戦は石神深一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬東京ダート1600m 晴/良)に出走。馬体重は438kg。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず15着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた2戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳高知ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3月14日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳高知ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた7戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳高知ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は松木大地騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月4日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1三水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2二水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2二盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2一盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアサガオ賞盛岡芝1600m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2二水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木祐騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十五水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は大坪慎騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十四水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2十三盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2盛岡ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた20戦目は、伊達の屋台賞盛岡ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十二盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、一般C2十二盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十一盛岡ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2十四盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた25戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2水沢ダート850m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2十二水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は大坪慎騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。