ノアシューホー（1993年生、母エイトシューホー）
1993.05.28
ノアシューホー（1993年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時16歳）と交配したエイトシューホーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 孝一。戦績は、地方64戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
田原義友厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1995年）
7月16日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は364kg。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターゴールドから半馬身差の2着となった。
9月15日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカマチホープから4馬身差の2着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマユミリアに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月9日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた9戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイアリストに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3歳（1996年）
3月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、連闘で馬体重を前走から22kg戻して迎えた11戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミワークスから1馬身半差の2着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた15戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の唐音特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチメガスターから4馬身差の2着となった。
5月26日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースヒットに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマオジョウから1馬身差の2着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（12戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（13戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（15戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースセンターに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月3日、連闘で迎えた24戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（16戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマミから半馬身差の2着となった。
9月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、3歳戦のサファイヤ特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（17戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカマチホープに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月6日、中1週で迎えた28戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（18戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマミからハナ差の2着に甘んじた。
10月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノタイコーに2馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
11月3日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（20戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクローゼンから半馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた32戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（21戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノフローラから1馬身差の2着となった。
11月23日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（22戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジカツレディからアタマ差の2着となった。
11月30日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（23戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノフローラから半馬身差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（24戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（25戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中7週で迎えた39戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（26戦5勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（27戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（28戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（29戦5勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカマチホープからクビ差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（30戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた44戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（31戦5勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスキックをハナ差制して7勝目を収める
5月18日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（32戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（33戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（34戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（35戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（36戦6勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（37戦6勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（38戦6勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワカップから6馬身差の2着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（39戦6勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスリンリンをハナ差制して8勝目を手に入れた。
9月13日、中2週で迎えた54戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた55戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースヒットから1馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中2週で迎えた57戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケマサツヨシに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。
11月16日、中2週で迎えた58戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた59戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた60戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた62戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーゲットからアタマ差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、連闘で迎えた64戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。