メインドラマ（2006年生、母メイクドラマ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小河豊水から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、脇和広から「九州トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、原久美子によって157.5万円で落札された。

2歳（2008年）

7月6日、デビュー戦は下條知之騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリオンザハットンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

3月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタサンアースを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月4日、中7週で迎えた12戦目は、2歳戦のかささぎ特選（時佐賀登録）（佐賀ダート1400m 雨/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノムスタングを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユメサカスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のモダンローズをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

6月13日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエーシンベルベットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の川上峡特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

10月24日、中9週で迎えた20戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた22戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた26戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。