ミスタードリーム（1985年生、母モンマルトル）

ミスタードリーム（1985年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時13歳）と交配したモンマルトルが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永聡。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1988年）

4月19日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた2戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミコクインに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカリツクからクビ差の2着となった。

10月6日、中0週で迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコンパクトに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1989年）

4月27日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた18戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザダービーから1馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。