マルシゲロイヤル（1982年生、母センターダツシユ）

Marushige Royal

1982.04.21

マルシゲロイヤル（1982年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時8歳）と交配したセンターダツシユが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着3回。

経歴

1歳（1984年）

12月1日、14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシュウルイスからハナ差の2着に甘んじた。

12月22日、18頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングロッチに約10馬身の大差をつけて勝利をモノにした。

2歳（1985年）

1月12日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイマドンナからクビ差の2着に甘んじた。

8月10日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月18日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマエコウプリンセスからハナ差の2着に甘んじた。

9月1日、14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメロディスキーに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

9月15日、14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1987年）

1月6日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は増井裕騎手。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。