トンガリハウス（2003年生、母オジョウサマ）

Tongari House

2003.04.29

トンガリハウス（2003年4月29日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「本馬の顔の型からのイメージより」。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時18歳）と交配したオジョウサマが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は武田 豊文。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

郷原洋行厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

8月26日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた2戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 小雨/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた3戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。