ゴダール(1980年生、母チドリジヨー)
Godard
1980.04.21
ゴダール(1980年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニン(当時8歳)と交配したチドリジヨーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)藤本牧場。戦績は、中央平地23戦4勝2着4回。
経歴
2歳(1983年)
5月22日、18頭立ての3番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーレットから半馬身差の2着に敗北した。
6月5日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサジャンプに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
7月10日、13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルタイタンに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月11日、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーリバーから1馬身半差の2着となった。
11月26日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1984年)
2月26日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナタッチから半馬身差の2着に敗北した。
5月19日、14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカスピードから7馬身差の2着に敗北した。
6月10日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1985年)
1月5日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドレフアに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
1月27日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1986年)
5月10日、5歳以上400万下(東京ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菅野昭夫騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月1日、5歳以上400万下(東京芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。
6月22日、5歳以上400万下(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は田村正光騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマルゼンプリンスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。