ピュアナヒミツ（2004年生、母ハイヌーン）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

7月16日、デビュー戦は鬼束亮騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は421kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングイグアスを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

12月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた12戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って10着に敗れた。

3歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギイングランドに交わされて1馬身差の2着となった。

6月24日、連闘で迎えた21戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた22戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B10（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた26戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。