ブリーズアンドアイ（1985年生、母タマシユースイ）

経歴

デビュー前

溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

5月25日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は441kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンジョージに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

8月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1989年）

1月13日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月7日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシローシーザーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月7日、中3週で迎えた7戦目は、一般C4（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーイツキに4馬身の差をつけて優勝

3月29日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴミノブから1馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中3週で迎えた9戦目は、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、柿の木坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた11戦目は、松風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノビクトリアに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月20日、中1週で迎えた12戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦3勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザエースから1馬身半差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた15戦目は、オメガ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦3勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた17戦目は、仲秋特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、中5週で迎えた18戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた19戦目は、セニョリータ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（13戦3勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワシヨウリから1馬身半差の2着となった。

5歳（1990年）

1月19日、中2週で迎えた20戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、ファーストドリーム特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサラトガエースに3馬身の差をつけて制した。

2月24日、中4週で迎えた21戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（14戦3勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた22戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5月19日、中9週で迎えた23戦目は、薫風特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（15戦3勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた25戦目は、ブルームーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた26戦目は、サンセット特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた28戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、北極星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた29戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、秋草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた30戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（20戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。