セイザンセイハ（1994年生、母エルシハート）
1994.04.15
セイザンセイハ（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したエルシハートが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は奥野 隆。戦績は、地方49戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
長島康男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1996年）
7月28日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトリプルショットをクビ差制して初白星を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラローゼンから1馬身半差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンファイナルから半馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチイチバンに1馬身の差をつけて2勝目を収める
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノワンダーをクビ差制して3勝目を手に入れた。
7月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリシロボシから3馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシンホマレに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトメノハシリからクビ差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラローゼンから1馬身差の2着となった。
1月17日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイザンから1馬身半差の2着となった。
3月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイタイヨーから1馬身半差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた36戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた37戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンペガサスから2馬身差の2着となった。
8月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンスタイムに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月17日、中0週で迎えた45戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（22戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1999年）
3月10日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。