オトノロワイヤル（1991年生、母ローズステツプ）
Otono Royale
1991.05.17
オトノロワイヤル（1991年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時6歳）と交配したローズステツプが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野表 春雄。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
早川行男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1993年）
7月25日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は421kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた6戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
1月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデコームからアタマ差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中9週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンプリンスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた16戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた21戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた22戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた23戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアモンに5馬身の差をつけて優勝
12月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。