パロディ(1992年生、母ゴールドソロナ)
Parody
1992.05.04
パロディ(1992年5月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー(当時10歳)と交配したゴールドソロナが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道厚岸郡厚岸町、生産者は佐々木 勇。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳C5。
経歴
デビュー前
赤間松次厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1994年)
11月15日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳C5(新潟(地)ダート800m 雨/稍重)に出走。馬体重は423kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイハヤヒメに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1995年)
1月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた10戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は山田信大騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノシルバーから半馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(11戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシミストレスに半馬身の差をつけて優勝
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(12戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシトップスターから1馬身半差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は山田信大騎手(14戦2勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(15戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた22戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1996年)
4月4日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(16戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた25戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(17戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。