シルバーサニー（1989年生、母シルバーモンテス）
1989.05.01
シルバーサニー（1989年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のスマノヒツト（当時8歳）と交配したシルバーモンテスが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方18戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1992年）
4月21日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は376kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた3戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフルサイトから約12馬身差の2着となった。
10月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングオージャから5馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた10戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノホウライから3馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた18戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。