ゴールドジェム（1999年生、母サンエイジュエル）
Gold Gem
1999.04.02
ゴールドジェム（1999年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーミジャー（当時9歳）と交配したサンエイジュエルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三榮牧場。戦績は、地方50戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（2001年）
6月2日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、2歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートアビリティに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、一般C1イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、2歳A（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の門別農業協同組合特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた5戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの三條新聞賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた9戦目は、2歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2002年）
2月20日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた13戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた21戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた26戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメトロポリタンから1馬身半差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた29戦目は、セントラルビデオ 福春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で上松瀬竜一騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた31戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた33戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた34戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた36戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた38戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（24戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（25戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた45戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた47戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（31戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングクレイグから3馬身差の2着に敗北した。