サトノアンバー（2016年生、母テイクミーハイヤー）

Satono Amber

2016.05.12

サトノアンバー（2016年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋琥珀色。本馬の毛色から」。毛色は栗毛。種牡馬のオルフェーヴル（当時8歳）と交配したテイクミーハイヤーが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。

経歴

デビュー前

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

8月3日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は464kg。18頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず15着に終わった。

10月9日、中9週で迎えた2戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた3戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。