ブレイゴッド（1989年生、母ブレイブリー）

Bragod

1989.04.20

ブレイゴッド（1989年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド（当時22歳）と交配したブレイブリーが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中澤文男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

9月1日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノシンザンオーから3馬身差の2着となった。

9月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

2月18日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。