ソートナナオ（1994年生、母ソートタカエ）
Sort Nanao
1994.02.23
ソートナナオ（1994年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニシノスキー（当時14歳）と交配したソートタカエが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 恒雄。戦績は、地方27戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の一般C5 C6。
経歴
デビュー前
飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
11月18日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、馬体重は408kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユウブレーブから3馬身差の2着となった。
2月7日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボブゲイツから1馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた9戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウウインから7馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノキングから3馬身差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた15戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルハイネスから5馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバタイエから1馬身差の2着となった。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
3月23日、約4か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノブラックに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。