ホウシュウガイアー（1992年生、母ミスエルスナー）
Hoshu Gaia
1992.03.05
ホウシュウガイアー（1992年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビーインボナンザ（当時6歳）と交配したミスエルスナーが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方21戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノホマレから1馬身差の2着に敗北した。
10月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1995年）
2月27日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドクメンタナインに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルアヤに1馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。
8月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の新涼特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノニューモードからクビ差の2着に甘んじた。
9月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。2着となった。
10月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヨシセンプーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリクリードから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、四谷特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオフザウォールからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、中1週で迎えた14戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
3月18日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーガルリフトから4馬身差の2着となった。
4月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、弁天橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガサファイアから1馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、連闘で迎えた18戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた19戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中6週で迎えた20戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、サマー賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。