レジェンドタキオン（2000年生、母ミヤシロスイート）

Legend Tachyon

2000.04.26

レジェンドタキオン（2000年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロディザイヤー（当時6歳）と交配したミヤシロスイートが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はオオタ牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、オオタ牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、大野洋子によって525万円で落札された。

葛西勝幸厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2002年）

7月6日、デビュー戦は佐々木忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた3戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラコーリングに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。