ニツシヨウジヨイナ（1987年生、母サカオオヒメ）

Nissho Joyner

1987.05.11

ニツシヨウジヨイナ（1987年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンプリンス（当時18歳）と交配したサカオオヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富菜牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

小山清光厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1989年）

11月10日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

1月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリオネツトゴールに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1992年）

6月8日、約26か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた7戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月18日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた16戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。