コスモホーク（1987年生、母タケノイグール）

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1990年）

3月9日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた5戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中0週で迎えた6戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーパワーエースに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユートレンドから3/4馬身差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツワンに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスクインに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1991年）

1月17日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバリユウジンから半馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中0週で迎えた15戦目は、エーデルワイス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシレトレボロに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた18戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた19戦目は、スワロー特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた20戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（6戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三 C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドスパークに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

2月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミヒバからクビ差の2着に惜敗した。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラエースに2馬身半の差をつけて優勝

3月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイソブリンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月6日、中3週で迎えた29戦目は、ライラック特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーツデザイアーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月17日、中5週で迎えた30戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の富嶽賞（東京芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

6歳（1993年）

2月14日、約8か月の休み明けで迎えた33戦目は、瀬古正明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬古正明騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7歳（1994年）

2月19日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた36戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた37戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。