ケイティメダリオン（1982年生、母スイートクリヤー）

K.T.Medallion

1982.05.15

ケイティメダリオン（1982年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時13歳）と交配したスイートクリヤーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山本 昇寿。戦績は、中央平地9戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

1月26日、13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。16着に終わった。

4歳（1986年）

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小迫次男騎手。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

3月30日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に敗れた。

4月19日、5歳以上400万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

4月29日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月4日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月21日、5歳以上400万下（中京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。