エースジヨージ（1985年生、母テースカリーナ）

1985.04.19

エースジヨージ（1985年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時10歳）と交配したテースカリーナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 扶美子。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

川崎金藏厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

6月21日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた4戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーハヤブサから半馬身差の2着となった。

10月30日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

1月31日、約14か月の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正美騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田正美騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた13戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。