ヨカサツマ（1988年生、母ミスイワガワ）

経歴

デビュー前

謝明方厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

7月24日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドモリエールから2馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザビューティをアタマ差制して初勝利を挙げた。

9月17日、中3週で迎えた3戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた4戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャツアイから5馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイローゼンに7馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

8月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニグリソムに2馬身の差をつけて3勝目を収める

9月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワホウザンに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスランガーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月23日、中3週で迎えた13戦目は、おみなえし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニトーコンをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

11月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（7戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B6（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（8戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンナリオーをクビ差制して優勝

4歳（1992年）

1月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（10戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワロツコウから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワロツコウからアタマ差の2着に甘んじた。

10月22日、中2週で迎えた20戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手（13戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーテイオーから8馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中道夫騎手（14戦7勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーヤングから3/4馬身差の2着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で田中道夫騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中道夫騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で田中道夫騎手（17戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンボーイに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月5日、中2週で迎えた25戦目は、春日局特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中道夫騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた26戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中道夫騎手（19戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田中道夫騎手（20戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上A4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田中道夫騎手（21戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A5（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月2日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた35戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキスガバナーに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月31日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田中譲二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキスガバナーから1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた39戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、南国王冠（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1994年）

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシノボルに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中8週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。