ハマノローレン（1993年生、母アヤマヒメ）
1993.03.12
ハマノローレン（1993年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時8歳）と交配したアヤマヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春信。戦績は、地方67戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
伊東昭二厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
11月27日、デビュー戦は山本益男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキミライから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中0週で迎えた7戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギホマレに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた19戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノロッチから1馬身半差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリンリンからアタマ差の2着に惜敗した。
5月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンキングオーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボウケンオーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月29日、中1週で迎えた28戦目は、宝達賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスラブリーから3馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた32戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリンリンから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノアケボノに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイソジロウに半馬身の差をつけて制した。
10月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリンリンからアタマ差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロックキャサリンに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月18日、中1週で迎えた38戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた41戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒラリアンズボーイにハナ差交わされて2着に甘んじた。
5月3日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イナリホマレにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
6月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた50戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（22戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミマツサカイに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエステイライラックを3/4馬身振り切って6勝目を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（26戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るクリエイトスターを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目をマークした。
11月3日、中1週で迎えた56戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（27戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（28戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（29戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた60戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（31戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを5馬身以上キープして、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手（33戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエステイライラックを3/4馬身振り切って8勝目をゲットした。
5月16日、中1週で迎えた63戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手（34戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた64戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手（35戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手（36戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手（37戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた67戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手（38戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。