メジロトンプソン(1999年生、母メジロアーネブ)
Mejiro Thompson
1999.05.05
メジロトンプソン(1999年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロアルダン(当時14歳)と交配したメジロアーネブが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は(有)メジロ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方6戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
菅原泰夫厩舎(美浦)へ入厩。
3歳(2002年)
9月15日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利(札幌芝1200m 晴/良)に出走。馬体重は488kg。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。
4歳(2003年)
2月13日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノフェアレディから半馬身差の2着に敗北した。
5月10日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5 19(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。