クラトミノホシ（1998年生、母ジェラシー）
1998.05.10
クラトミノホシ（1998年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイメイゴッツ（当時8歳）と交配したジェラシーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）荒木牧場。戦績は、地方30戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳F7。
経歴
デビュー前
上田二郎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
7月11日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は439kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2001年）
2月27日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳F7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳F7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトランボーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月13日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレオジュニアをクビ差制して勝利をモノにする
5月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニロマンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルグレードに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノサブローから1馬身差の2着となった。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマラカスからクビ差の2着に惜敗した。
6月15日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。