グロリーボーイ（1984年生、母ロードグロリー）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月4日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノロマンから3馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツキンレイーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

5月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアイユウから半馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプアキナから2馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトライスイセイーに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

9月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミベルグから半馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールクイツクに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のデイープサカキーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中0週で迎えた16戦目は、一般C（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（14戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトヒユーガから1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた17戦目は、滝野特別（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマインサクセスをハナ差制して勝利を手に入れた。

4歳（1988年）

1月4日、中8週で迎えた19戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミミラーから1馬身差の2着となった。

2月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニツシンシンゲキをクビ差制して6勝目を掴み取った。

3月2日、中0週で迎えた23戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた26戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1989年）

3月12日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月1日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた31戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた32戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、長浜特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた35戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた36戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた37戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、中5週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた39戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安井良人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1990年）

1月22日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた41戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中4週で迎えた43戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた44戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般C5-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた48戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルゴシンボリから5馬身差の2着に敗北した。