キーホルダー（1985年生、母キースター）
1985.03.25
キーホルダー（1985年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時8歳）と交配したキースターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、地方71戦20勝2着14回。主な勝ち鞍は1989年の北海道新冠町長杯(A2 B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 71戦20勝 [20-14-5-32/71]
- 総賞金国内
- 2,657万円
- 生年月日
- 1985年3月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 坂本通高知
- 馬主
- 中内晴子
- 生産者
- ヤマオカ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
概要
母のキースターは中央平地9戦5勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Grand Parade | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Nearco | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | La Farina | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | チヤペルブラムプトン | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Myrobella | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | フリツパンシー | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | La Vierge | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
レース成績
経歴
デビュー前
米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
10月25日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウローズからクビ差の2着に甘んじた。
11月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールヒリユウに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーギヤングに3馬身の差をつけて制した。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングバトルに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤフジに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中9週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノギヤラクシーから1馬身差の2着となった。
8月4日、中3週で迎えた11戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた13戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーラケントからハナ差の2着に甘んじた。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B6（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラオープンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月29日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（13戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパークに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上B3 C1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマホーマから1馬身半差の2着に敗北した。
2月3日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた19戦目は、園田盃（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた21戦目は、アイオライト特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（18戦6勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた25戦目は、南淡淡路人形特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた26戦目は、黒田庄ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥村猛騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月11日、中2週で迎えた27戦目は、北海道新冠町長杯（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥村猛騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリータクトに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥村猛騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた29戦目は、けやき特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥村猛騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターモンテスから1馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は奥村猛騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエフテンザンから2馬身差の2着となった。
5歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥村猛騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
3月18日、約11か月の休み明けで迎えた38戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は奥村猛騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた42戦目は、波賀町CT特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた46戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中0週で迎えた47戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサフアイヤに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンレボウに4馬身の差をつけて9勝目を手にした。
7歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。
1月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルピーヌターボからアタマ差の2着に甘んじた。
1月28日、中0週で迎えた52戦目は、沈丁花特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノエイカンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月23日、中3週で迎えた53戦目は、シクラメン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロスズランに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
3月10日、中1週で迎えた54戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアボーイに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月5日、中3週で迎えた55戦目は、たんぽぽ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーライデンに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月2日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチダイオーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月30日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツタカラに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月20日、中2週で迎えた58戦目は、紅ばら特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオートウザイに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
6月29日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中守騎手（11戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラドンナに1馬身半の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
8月8日、中5週で迎えた60戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスベンに7馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
9月5日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（12戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンプルコワからクビ差の2着に甘んじた。
9月28日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（13戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビヤクエイからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（14戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビヤクエイから半馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で迎えた64戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（15戦11勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（16戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイから1馬身半差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（17戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンプルコワから2馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（18戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1993年）
1月25日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（19戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシンプルコワに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月7日、中1週で迎えた69戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（20戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビヤクエイからアタマ差の2着に甘んじた。
3月1日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（21戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスベンから半馬身差の2着に敗北した。
10月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた71戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。