キタノハガクレ（1983年生、母キタノハクコウ）
1983.05.13
キタノハガクレ（1983年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時9歳）と交配したキタノハクコウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 吉成。主な勝ち鞍は1987年のアラ系5歳以上C1。
経歴
デビュー前
田中儀男厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1986年）
1月4日、デビュー戦はアラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。鞍上は米崎春男騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウサモンテスに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
1月19日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米崎春男騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は米崎春男騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米崎春男騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米崎春男騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケイチエリーに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
6月15日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米崎春男騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米崎春男騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタバルザカオーから3馬身差の2着となった。
7月7日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米崎春男騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタチマミサキから1馬身半差の2着となった。
7月14日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米崎春男騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米崎春男騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1987年）
1月5日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシラカワホースに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
1月26日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシオカスイセイをクビ差制してトップでゴールインした。
2月8日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルモスクイーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月8日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイラツキーからクビ差の2着となった。
5月10日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタクから4馬身差の2着に敗北した。
8月1日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイヒツトをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月9日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチバンザイから2馬身差の2着となった。
8月30日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤミチドリからクビ差の2着に惜敗した。
9月12日、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田大輔騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月5日、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高田大輔騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高田大輔騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高田大輔騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高田大輔騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1988年）
1月2日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月29日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。