マルハチヒリュウ(1988年生、母セイザンスーパ)
1988.05.27
マルハチヒリュウ(1988年5月27日)は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のコーホクリユウ(当時11歳)と交配したセイザンスーパが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は野芝 重秋。戦績は、地方20戦2勝2着2回。
経歴
デビュー前
加藤安彦厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1991年)
3月24日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムランナーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に0kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドベナに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月30日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手(8戦1勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手(9戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はミエタイセイと並んで6着同着となった。
9月19日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手(11戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手(15戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手(16戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミックカラーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月26日、中2週で迎えた18戦目は、鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手(17戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドベナからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳(1992年)
1月7日、中1週で迎えた19戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手(18戦2勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手(19戦2勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。