ツキノコルドバ（1993年生、母タカラブルー）
1993.03.03
ツキノコルドバ（1993年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したタカラブルーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春信。戦績は、地方97戦19勝2着15回。1999年のアラブ新春賞(アラ系一般)に勝利した他、1998年のアラブ大賞典(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1995年）
7月19日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノエトワールから半馬身差の2着に敗れた。
9月22日、中0週で迎えた5戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスホーオンから1馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクパレードに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた11戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中0週で迎えた15戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中9週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカノヤトッピーに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月9日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノセンターに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイミドリをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、りんどう（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューマーチから2馬身半差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューマーチから2馬身半差の2着に敗北した。
10月16日、中1週で迎えた25戦目は、報知大淀特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（8戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた27戦目は、しらぎく（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月14日、中2週で迎えた30戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた31戦目は、AM-KOBEラジオ関西杯（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた32戦目は、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中0週で迎えた33戦目は、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（11戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月26日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（12戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイビゼンから半馬身差の2着となった。
4月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた36戦目は、京都ぽーく特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワリュウオーに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
5月29日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた40戦目は、グラジオラス（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた43戦目は、しらゆり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックパンサーに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
7月29日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトテイオーに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
9月3日、中4週で迎えた45戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノパレードから5馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた47戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月4日、中1週で迎えた49戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（19戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた50戦目は、東条湖特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（20戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた51戦目は、ひいらぎ（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（21戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1998年）
1月15日、中2週で迎えた53戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（23戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた54戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（24戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた55戦目は、雪彦山特別（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（25戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中6週で迎えた56戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンセイホーからクビ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンセイホーから8馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた58戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケテンプーに4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
6月14日、中3週で迎えた59戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンセイホーから半馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中2週で迎えた60戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウタカハルをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月14日、中5週で迎えた61戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケリマコをアタマ差制して10勝目を達成した。
9月13日、中3週で迎えた62戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンセイホーから半馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中2週で迎えた63戦目は、中津・荒尾交流アラブグランプリ（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノホマレから半馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中2週で迎えた64戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスダイドウから5馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中3週で迎えた65戦目は、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングジョージに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（1999年）
1月2日、中5週で迎えた66戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンセイホーに7馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月7日、中4週で迎えた67戦目は、益田競馬招待ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンセイホーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月7日、中3週で迎えた68戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた69戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトメダリストに6馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月4日、中2週で迎えた70戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノカウントからアタマ差の2着に甘んじた。
5月30日、中3週で迎えた71戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトメダリストに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
7月4日、中4週で迎えた72戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた74戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた75戦目は、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（16戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中4週で迎えた76戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（17戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた77戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた78戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた79戦目は、益田競馬招待ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（20戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた80戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた81戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（21戦7勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた82戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた83戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた84戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（22戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラブルショワに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月19日、約4か月の休み明けで迎えた85戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた86戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中2週で迎えた87戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた88戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた89戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノポイントに8馬身の差をつけて優勝
8歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた90戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（23戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージミズキに7馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
1月25日、中2週で迎えた91戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（24戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージミズキに2馬身の差をつけて優勝
2月23日、中3週で迎えた92戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（25戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた93戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（26戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルプリンスから8馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた94戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、メイカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた95戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中7週で迎えた96戦目は、はづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノエンペラーから1馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた97戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。