センゲンアヤメ（1995年生、母アラブルワセダ）

Sengen Ayame

1995.05.01

センゲンアヤメ（1995年5月1日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワゲーリック（当時9歳）と交配したアラブルワセダが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方15戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

永田三郎厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

12月27日、デビュー戦は田中浩晃騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルホーラーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンドリームから6馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレシュツーから3馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた5戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイレクトメールから5馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のソチャに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。