ゴンゲンオー（1991年生、母ロードシルバー）

Gongen O

1991.06.15

ゴンゲンオー（1991年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のグリーングラス（当時18歳）と交配したロードシルバーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は金 球美。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳B。

経歴

デビュー前

松田正彦厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

6月15日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーズマイベイビーから半馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた10戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーアイリスから2馬身半差の2着となった。

3歳（1994年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月16日、中1週で迎えた12戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノシンゲキから2馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた19戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた20戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツプリンセスに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサドラーズランナーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の粟島賞（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた23戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松川史朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。