オートリクイーン（1988年生、母サツマレデー）
1988.05.06
オートリクイーン（1988年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のウエストフロルア（当時12歳）と交配したサツマレデーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は屋附 喜久男。戦績は、地方46戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1990年）
8月6日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中0週で迎えた2戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた3戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノバイオをハナ差制して初白星を挙げた。
9月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中8週で馬体重を前走からさらに26kg増やして迎えた12戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンテイモーをクビ差制して優勝
12月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミエクインをアタマ差制して勝利を手に入れた。
1月5日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステングレディーから1馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタウンから4馬身差の2着に敗北した。
1月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモスアーサーからクビ差の2着に甘んじた。
2月10日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエヒロコから2馬身半差の2着に敗北した。
2月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（13戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモスアーサーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で有馬澄男騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた31戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタウンから3馬身差の2着に敗北した。
7月13日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた38戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。