ビービークレン（1986年生、母ユウワテイラツク）
Bee Bee Crane
1986.05.28
ビービークレン（1986年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のビービービー（当時17歳）と交配したユウワテイラツクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は長野県、生産者は霧ケ峰牧場。戦績は、地方47戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の晩秋特別(C3一)。
経歴
デビュー前
佐々木功厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
11月22日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は502kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた3戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（9戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノメイプルから3/4馬身差の2着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中7週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた17戦目は、阿佐ケ谷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた19戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチミノブから6馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、約4か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーグレートをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（24戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（25戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエガゼールから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中3週で迎えた31戦目は、秋空特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（26戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウイスーパーからクビ差の2着に甘んじた。
11月6日、中2週で迎えた32戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（27戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノチヤペルに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
11月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六 C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた34戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（29戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた35戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた36戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（30戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた37戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（31戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（32戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた39戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（33戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた40戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（34戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（35戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた42戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた45戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた47戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。