ベタートークナウ（1999年生、母Bendita）

経歴

2歳（2001年）

10着に敗れた。

3歳（2002年）

6着に敗れた。

2着となった。

6月19日、鞍上は2戦連続でC.ボレル騎手（1戦0勝）。2頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったA. P. Five Hundredから4馬身3/4差の2着に沈んだ。

1着となった。

8着に敗れた。

6着に敗れた。

1着となった。

8着に敗れた。

4歳（2003年）

1着となった。

3着に敗れた。

6月29日、鞍上はR.ドミンゲス騎手（1戦0勝）。3頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のPickupspeedをクビ差制して久方ぶりの実戦を物にした。

7月26日、ハンデG3のアーリントンハンデキャップ（アメリカ合衆国・アーリントンパークオールウェザー2012m）に出走。2頭立ての2番人気でレースに臨んだ。最後は、勝ったHonor in Warからクビ差の2着に甘んじた。

8月30日、ハンデG2のナイアガラブリーダーズカップハンデキャップ（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。2頭立ての2番人気でレースに臨んだ。3着に終わった。

9着に敗れた。

11月1日、鞍上はE.プラード騎手（3戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のDel Mar Showに半馬身の差をつけて重賞ウィナーの称号を獲得した。

5歳（2004年）

8着に敗れた。

5月15日、鞍上はE.プラード騎手（4戦3勝）。5頭立ての2番人気でレースに臨んだ。9着に敗れた。

6月12日、3頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったMeganticから1馬身半差の2着となった。

7月17日、J.サントス騎手を鞍上に迎えて、3頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、勝ったキッケンクリスから1馬身半差の2着と苦杯を喫した。

8月14日、ハンデG1のソードダンサーハンデキャップ（アメリカ合衆国・サラトガ芝2414m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上はR.ドミンゲス騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のRequest for Paroleに1馬身半の差をつけてG1初挑戦初制覇を果たした。

9月11日、G1のマンノウォーステークス（アメリカ合衆国・ベルモントパーク芝2213m）に出走。鞍上は2戦連続でR.ドミンゲス騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・ローンスターパーク芝2414m）に出走。鞍上は3戦連続でR.ドミンゲス騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のKitten's Joyに1馬身3/4の差をつけて2つ目のG1タイトルを奪取した。

12月4日、G1のハリウッドターフカップテークス（アメリカ合衆国・ハリウッドパーク芝2414m）に出走。鞍上は4戦連続でR.ドミンゲス騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2005年）

4月23日、ハンデG3のフォートマーシーハンデキャップ（アメリカ合衆国・アキダクト芝1710m）に出走。鞍上は5戦連続でR.ドミンゲス騎手（6戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のRemindをクビ差制して4つ目の重賞タイトルを奪取した。

5月21日、鞍上は6戦連続でR.ドミンゲス騎手（7戦4勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、G1のユナイテッドネーションズステークス（アメリカ合衆国・モンマス　パーク芝2213m）に出走。鞍上は7戦連続でR.ドミンゲス騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のSilverfootに1馬身3/4の差をつけて3つ目のG1タイトルを手に入れた。

8月13日、J.ヴェラスケス騎手を鞍上に迎えて、G1のアーリントンミリオン（アメリカ合衆国・アーリントンパークオールウェザー2012m）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、G1のマンノウォーステークス（アメリカ合衆国・ベルモントパーク芝2213m）に出走。鞍上はR.ドミンゲス騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスドラマをクビ差制してG1・4勝目を挙げた。

10月29日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・ベルモントパーク芝2414m）に出走。鞍上は2戦連続でR.ドミンゲス騎手（10戦6勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続でR.ドミンゲス騎手（11戦6勝）。18頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

7歳（2006年）

5月20日、鞍上は4戦連続でR.ドミンゲス騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のDreadnaughtをアタマ差制して同レース7勝目を挙げた。

7月8日、G1のユナイテッドネーションズステークス（アメリカ合衆国・モンマス　パーク芝2213m）に出走。鞍上は5戦連続でR.ドミンゲス騎手（13戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、G1のアーリントンミリオン（アメリカ合衆国・アーリントンパークオールウェザー2012m）に出走。鞍上は6戦連続でR.ドミンゲス騎手（14戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、G2のスカイクラシックステークス（カナダ・ウッドバインオールウェザー2213m）に出走。鞍上は7戦連続でR.ドミンゲス騎手（15戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のJambalayaをアタマ差制して重賞8勝目をマークした。

11月4日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・チャーチルダウンズ芝2414m）に出走。鞍上は8戦連続でR.ドミンゲス騎手（16戦8勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったRed Rocksから半馬身差の2着となった。

8歳（2007年）

5月5日、G1のウッドフォードリザーブターフクラシック（アメリカ合衆国・チャーチルダウンズ芝1811m）に出走。鞍上は9戦連続でR.ドミンゲス騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、鞍上は10戦連続でR.ドミンゲス騎手（18戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のEnglish Channelをアタマ差制して5つ目のG1タイトルを掴み取った。

7月7日、G1のユナイテッドネーションズステークス（アメリカ合衆国・モンマス　パーク芝2213m）に出走。鞍上は11戦連続でR.ドミンゲス騎手（19戦9勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月27日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・モンマス　パーク芝2414m）に出走。鞍上は12戦連続でR.ドミンゲス騎手（20戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（2008年）

2月9日、ハンデG3のフェアグラウンズハンデキャップ（アメリカ合衆国・フェアグラウンズ芝1811m）に出走。鞍上は13戦連続でR.ドミンゲス騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、G1のドバイシーマクラシック（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバ芝2400m）に出走。鞍上は14戦連続でR.ドミンゲス騎手（22戦9勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、ハンデG1のウッドフォードリザーブマンハッタンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ベルモントパーク芝2012m）に出走。鞍上は15戦連続でR.ドミンゲス騎手（23戦9勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、G1のマンノウォーステークス（アメリカ合衆国・ベルモントパーク芝2213m）に出走。鞍上は16戦連続でR.ドミンゲス騎手（24戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月16日、G1のソードダンサーステークス（アメリカ合衆国・サラトガ芝2414m）に出走。鞍上は17戦連続でR.ドミンゲス騎手（25戦9勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったGrand Couturierから3馬身差の2着に敗れた。

9月7日、G1のノーザンダンサーターフステークス（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。鞍上は18戦連続でR.ドミンゲス騎手（26戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・サンタアニタ芝2414m）に出走。鞍上は19戦連続でR.ドミンゲス騎手（27戦9勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10歳（2009年）

4月24日、鞍上は20戦連続でR.ドミンゲス騎手（28戦9勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、ハンデG1のウッドフォードリザーブマンハッタンハンデキャップ（アメリカ合衆国・ベルモントパーク芝2012m）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、G1のソードダンサーステークス（アメリカ合衆国・サラトガ芝2414m）に出走。鞍上はR.ドミンゲス騎手（29戦9勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったTellingから2馬身差の2着となった。