クリスウイナー（1994年生、母コスモエース）
1994.04.16
クリスウイナー（1994年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のクリスロツク（当時8歳）と交配したコスモエースが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は神谷 照文。戦績は、地方43戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のいぼがわサルビア特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1996年）
6月25日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は475kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストアンカーから1馬身差の2着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた3戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスランハードから1馬身半差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスルパンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のフクパーク記念（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた10戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミコジョージから1馬身差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスストーンをクビ差制して優勝
11月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエライマンナから2馬身半差の2着となった。
4歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小村正也騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエステルローズをクビ差制して3勝目を奪取した。
1月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小村正也騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小村正也騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小村正也騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小村正也騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小村正也騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月23日、約6か月半の休養明けで迎えた26戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンキングダムに3/4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
10月16日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた29戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のピックサンダーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、ようか三水特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、三日月特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた32戦目は、’98インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1999年）
1月8日、中3週で迎えた33戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた34戦目は、JAパールライス杯（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた36戦目は、中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。