センゴクリュウオー（1990年生、母センゴククリスタル）

Sengoku Ryu O

1990.05.21

センゴクリュウオー（1990年5月21日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンフイールド（当時11歳）と交配したセンゴククリスタルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）太陽牧場。戦績は、地方11戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。

経歴

デビュー前

坂本安厩舎（船橋）へ入厩。

4歳（1994年）

1月1日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリチャドスキーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月26日、中3週で迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルーミナステーストに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノマテンローから2馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハニースズランに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7歳（1997年）

2月13日、約35か月半の休み明けで迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅササクラに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

3月3日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチアラシに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のジョシャクイーンに3/4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

4月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。