キタヤマオリョウ（1994年生、母キタヤマカーラ）
Kitayama Oryo
1994.04.26
キタヤマオリョウ（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーワトリプル（当時8歳）と交配したキタヤマカーラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は上田 一。戦績は、地方27戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の5歳C2ハ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦1勝 [1-3-0-23/27]
- 総賞金国内
- 51万円
- 生年月日
- 1994年4月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松川史朗新潟
- 馬主
- 廣瀬誠策
- 生産者
- 上田 一
- 抹消情報
- 地方：1998年1月8日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7×6*7*7 | 7.03% |
| きS | Pharamond＝Sickle | 6*7 | 2.34% |
| きM | Mumtaz Begum＝Mirza | 6*7 | 2.34% |
| きM | Sky-rocket＝Craig an Eran | 7*7 | 1.56% |
| きM | Simone＝Rabelais | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 7×5*6*6 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Stefan the Great | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Sir Cosmo | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Admiral Drake | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Prince Rose | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Kong | 6×5 | 4.68% |
| 牝S | Selene | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父サーペンフロ1971（GB） | Sir Ivor1965（USA） | Sir Gaylord | Turn-to | |
| Somethingroyal | ||||
| Attica | Mr. Trouble | |||
| Athenia | ||||
| Running Blue1957（GB） | Blue Peter | Fairway | ||
| Fancy Free | ||||
| 父トーワトリプル1986（JPN） | Run Honey | Hyperion | ||
| Honey Buzzard | ||||
| カウアイキング1963（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父の母シゲノカレラ1977（JPN） | Sweep In | Blenheim | ||
| Sweepesta | ||||
| グラールターフ1970（0） | セダン | Prince Bio | ||
| Staffa | ||||
| ケルド | Owen Tudor | |||
| Congo | ||||
| 母の父ステインテイノ1967（IRE） | Sheshoon1956（GB） | Precipitation | Hurry On | |
| Double Life | ||||
| Noorani | Nearco | |||
| Empire Glory | ||||
| Cynara1958（GB） | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
| Kong | ||||
| 母キタヤマカーラ1987（JPN） | Ladycroft | Portlaw | ||
| Cosmobelle | ||||
| ボンモー1963（FR） | Worden | Wild Risk | ||
| Sans Tares | ||||
| 母の母ヤマボンモ1977（JPN） | Djebel Idra | Phil Drake | ||
| Djebellica | ||||
| ヤマホマレ1966（JPN） | パナスリツパー | Solar Slipper | ||
| Panastrid | ||||
| タチバナ | カリム | |||
| ジヨオー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 12-f
レース成績
経歴
デビュー前
松川史朗厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
8月14日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた4戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C5（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C5（三条ダート700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C5（三条ダート700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C5（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスエルから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた10戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳C3イ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中0週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルプリンセスから4馬身差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノウエイから4馬身差の2着となった。
8月14日、中5週で迎えた18戦目は、4歳C1イ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた19戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた21戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で根岸良昌騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
1月4日、中3週で迎えた27戦目は、5歳C2ハ（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で根岸良昌騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニステージをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。