マツバージ（1981年生、母シヤダイムーン）

Matsu Berge

1981.03.27

マツバージ（1981年3月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアバージ（当時20歳）と交配したシヤダイムーンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 幸四郎。戦績は、中央平地28戦4勝2着1回。

経歴

2歳（1984年）

1月29日、15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月19日、11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に入った。

3月17日、15頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロータリーエンゼルに1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。

4月1日、13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4月15日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルカタトラに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

5月27日、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンリーダーに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

6月24日、12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月18日、14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1985年）

1月7日、14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォスターソロンからクビ差の2着となった。

2月17日、13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月26日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後はダイゴウリュウと並んで3着同着となった。

7月14日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロンスパークに2馬身の差をつけて勝利した。

10月20日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1986年）

7月13日、4歳以上900万下の阿賀野川特別（新潟芝2000m 外回り 曇/不良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はタレてしまい11着に終わった。

7月26日、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。