アネタイノホシ（2017年生、母カスタリア）

Anetaino Hoshi

2017.04.16

アネタイノホシ（2017年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時10歳）と交配したカスタリアが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）オリオンファーム。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2019年）

7月14日、デビュー戦は陶文峰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は389kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた4戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の吉開進米寿記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた6戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた8戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。