ヤクモコスモス（1998年生、母スウイフトリンボー）
1998.04.13
ヤクモコスモス（1998年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時16歳）と交配したスウイフトリンボーが16歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方41戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
神原勝志厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2000年）
9月23日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は496kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサタケエースからアタマ差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンシルバーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（2001年）
2月5日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンリーチから1馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルグレードから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイジョージに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノメガミに6馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月16日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中7週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で嬉勝則騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で嬉勝則騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で嬉勝則騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で嬉勝則騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタースピネルから3馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で嬉勝則騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウヤエイコーをクビ差制して優勝
7月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で嬉勝則騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドシヴァに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月18日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で嬉勝則騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストサイシンから3馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で嬉勝則騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で嬉勝則騎手（28戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で嬉勝則騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウキットから5馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で嬉勝則騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2003年）
5月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた32戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた38戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（32戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジトウザイをクビ差制して6勝目を手にした。