カシマオー（1995年生、母ニシパノコイビト）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

6月8日、デビュー戦は荒美年政騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンゼットから1馬身半差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから4馬身差の2着となった。

7月27日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荒美年政騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリジョイナーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒美年政騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドウイナーに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月23日、中1週で迎えた6戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒美年政騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒美年政騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンゼットから8馬身差の2着となった。

9月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェントエイトからクビ差の2着に甘んじた。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウベビーから半馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハガチョウオーカンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、ハンデ戦の緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチャンプからハナ差の2着に甘んじた。

4月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリストマリンから2馬身差の2着となった。

4月29日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワカップから4馬身差の2着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスグロリーから1馬身半差の2着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（10戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノライジンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月6日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリーダーからクビ差の2着となった。

6月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（12戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサスピードから3馬身差の2着となった。

10月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドベッピンから3/4馬身差の2着となった。

10月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノシンプウからクビ差の2着に甘んじた。

10月25日、中1週で迎えた25戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドベッピンから半馬身差の2着に敗北した。

10月31日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバルテイックに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

11月14日、中1週で迎えた27戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般C（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノフローラに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチャンプに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

12月20日、中1週で迎えた30戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の益田大賞典（益田ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインターサカエをアタマ差制して8勝目を獲得した。

1月11日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（17戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスクリームから1馬身半差の2着に敗北した。

3月14日、中7週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサルノロマンに半馬身の差をつけて優勝

4月11日、中1週で迎えた36戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサルノロマンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月29日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のみどり賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（19戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチタモンテンをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

5月4日、連闘で迎えた39戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイプリウスから8馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒美年政騎手（22戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた42戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルセブンに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月7日、約4か月の休養明けで迎えた43戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウターオグリに半馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

11月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースノジョーから1馬身差の2着となった。

5歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた47戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた48戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジセイウンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月11日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマテイオーをクビ差制して雨中の激戦を制した。

4月17日、中4週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノンビーナスから7馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた53戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカミサマから半馬身差の2着となった。

6月11日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンラッドに1馬身の差をつけて優勝

7月8日、中3週で迎えた55戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた59戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルファストから4馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた61戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた63戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンタロウから3馬身差の2着となった。