ハイセンス（1986年生、母アレツレデー）

High Sense

1986.06.21

ハイセンス（1986年6月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴーマーチング（当時21歳）と交配したアレツレデーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方10戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1989年）

1月24日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイボルトから1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中2週で迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターシヨウリからアタマ差の2着となった。

5月17日、中3週で迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったディクテーターから3馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワンから1馬身差の2着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1990年）

6月1日、約9か月の休み明けで迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。