エゾノマルゼン（1991年生、母エゾセイチエ）

Ezono Maruzen

1991.05.03

エゾノマルゼン（1991年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラダイオー（当時7歳）と交配したエゾセイチエが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

村山博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

9月7日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルステシャダイから半馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

5月3日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた3戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。